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野球未経験ながら野球の面白さにどっぷりハマった筆者が茨城野球中心に気まぐれに更新していく野球ブログです。茨城の球場に出没。G-TIMESにて野球記事を執筆しています。

王者常総か?霞ヶ浦か?夏も金星狙う石岡一か?今年の茨城は一層熱い!夏の茨城大会展望

夏の茨城大会まで、すでに1カ月を切りました。1週間後には運命の組み合わせも決まります。そこで、昨夏もやらせていただきました夏の茨城大会展望。今年は、ブログにて書かせてもらいたいと思います。見ていないチームもあるので、簡潔になってしまうところも出てきてしまうと思うので先に謝っておきます、ごめんなさいm(_ _)m

センバツ初戦敗退から進化した名門!夏の王座奪還狙う優勝候補 常総学院

2013年以来の夏の甲子園を狙う名門

春の茨城大会の覇者でセンバツ出場の名門。今夏も優勝候補筆頭に挙がる。今春の茨城大会ではエース鈴木昭を欠いての出場となったが、準々決勝で難敵藤代を8-2で圧倒。あわやコールドという内容だった。
準決勝の水戸商戦では、背番号10の樫村が重い直球と縦の変化のコンビネーションで好投した。

春の関東大会ではコールド負けも、エース鈴木昭の復活の目処も立ち、主砲宮里、攻撃的な1番打者有村などタレントが揃う。今春は控え投手らが成長、鈴木の代わりにエースナンバーを背負った倉田や樫村、要所で良いピッチングを見せた変則左腕伊藤らの好投も夏に向けて良い材料になっていきそうだ。

夏に進化を期待したいスラッガー宮里

夏秋連覇の強豪!エース右腕と好打者揃い、夏連覇狙う霞ヶ浦

昨夏の茨城王者で、秋も茨城を制し2季連続優勝の優勝候補。エース右腕飯村は、1学年上のエース綾部(霞ヶ浦DeNA)によく似たフォームで、130㌔中盤の力強い球を放る。秋の茨城大会決勝では序盤からリリーフで登場し、常総学院を無得点に抑え優勝に貢献した。

打線は、秋の茨城大会決勝で逆転打を放った根本将が鍵となりそうで、この選手は非常にミート力が高い上に勝負強く、チャンスで回れば大量得点もあり得る。春の県大会準決勝の石岡一戦でも同点打、勝ち越し打を放った。秋県優勝、春県4強と総合力が高く、夏連覇できる力をもっているチームだろう。

霞ヶ浦のキーマン根本将

球威抜群のエース飯村

春県準優勝、関東1勝で自信付け初出場狙う石岡一

夏の主役は俺たちだ!

秋の県大会は初戦で、最速149㌔右腕長井良太擁するつくば秀英を撃破。2回戦で、常総学院に0-2で敗れたものの、秋の時点から守備力に関しては茨城トップクラスと見ていた。

春の県大会では、2回戦で個人的に優勝候補と見ていた明秀日立を7-0と圧倒コールド。準決勝の霞ヶ浦戦では、エース右腕の高崎大幹が粘りの投球で12回4失点完投勝利を挙げた。直球と変化球の精度が高く、制球力が光る好投手。狙って見逃し三振を取れる球を持っている。

どこからでも繋がる打線も光る。今春のヒーローは1年生深作ではないか。決勝では惜しくも3-4と常総学院に敗れたが、常総 霞ヶ浦2強に十分割り込んでいけるチームだ。

完成度の高いエース 高崎大幹

常総苦しめた県立の強豪。エースで4番中心に久しぶりの甲子園を狙う水戸商

今春4強入り。ようやく光を浴びた水戸商守谷つくば国際といった地力のあるチームを撃破してまず8強へ。春の県大会準々決勝では、海老澤監督率いる常磐との対戦を2-1で制した。

春の準決勝の常総学院戦では、エースで4番の瀧が先発。キレがあり重そうな直球と、縦の変化球のコンビネーションがバシバシ決まり、4回まで常総打線を無得点に抑えた。試合は1-2で敗れたが、失点は5回6回の1点ずつのみで、エースの瀧が好投を見せた。打線は常総先発樫村から暴投で、なんとか1点を奪ったのみだが、記録に残らないミスが無ければ金星も狙えた試合だったと感じた。夏はエースで4番の瀧の調子次第となりそうだ。

5番手に挙がってきそうなのが藤代で、エース左腕小川は安定感があり大きく崩れることはなさそう。打線は、エグい体格を誇る立松兄弟に浅野や満ら好打者が揃う強力打線にも注目!春は常総に敗れたが、5回まで互角の戦いを見せた。今春8強入りした常磐はエース平野の出来が鍵となりそう。海老澤監督就任2年目の夏は一体どこまでいくのか。

秋8強入りも春の県大会では明秀日立に接戦で敗れた水城だが、エース左腕中島と1年生左腕の征矢がおり、左腕が充実している。打線は前島らミート力の高い打者が揃い、投打にバランスの取れたチームだ。下妻ニを甲子園に導いた小菅勲監督が土浦日大の監督に就任して1年目の春はいきなり8強入り。霞ヶ浦戦で奮投した1年生左腕の富田の強心臓ぶりにも注目したい。

秋不出場、春は2回戦敗退の明秀日立は、茨城本塁打記録を更新した茨城屈指のスラッガー細川と4番糸野のHI砲が中心でどこからでも点が取れる超強力打線に注目。この強力打線で河北大会は全試合コールド勝ちした。投手陣は投げても140㌔を超える細川とサイド右腕の小松にもう一枚欲しいところで、1年生らの台頭もありそうな予感だ。

昨夏準優勝の日立一
も忘れてはならない存在だ。昨夏準優勝投手の鈴木彩がチームを引っ張る。2番手左腕の片山も角度のある良い球を放る。投打でチームの中心の古田島擁する取手松陽も面白い存在だ。石岡一に敗れたものの、春の県大会は準々決勝まで勝ち進んだ。

昨夏4強の東洋大牛久は昨夏4回戦で、常総学院を1点に抑えた有馬が健在。昨夏8強入りの原動力となった大木投手擁する鬼怒商は大木の出来次第か。最速149㌔を誇る長井のいるつくば秀英は打線で長井をカバーしたい。プロ志望届を出せば間違いなく指名がかかる素材だ。茨城の剛腕のラストサマーは一体どうなる!?

水戸商vs日立商
土浦日大vs下妻ニ
水戸桜ノ牧vs常磐
といったカードが実現すれば茨城の高校野球ファンも、より熱くなりそうな予感だ。

今夏は例年以上に激戦になりそうで、茨城戦国時代到来となるか…それとも常総 霞ヶ浦の2強時代が続くのか…。開幕が待ちきれない。

夏の茨城大会はこの選手をチェック!勝手に選ぶ注目野手3人は!?

前回は投手5人を紹介させてもらいました。皆さんが注目したい選手はいましたでしょうか…?さて、今回は春の県大会で特に印象に残った野手3人(少なくてすみません!!!)を紹介したいと思います。

根本将汰 霞ヶ浦

勝負強さは茨城トップクラス!投手も務める器用な好打者

投手としては、120㌔台の直球と緩い変化球のコンビネーションで勝負する。昨秋県決勝のvs常総学院で序盤で2失点、今春の県大会準決勝vs石岡一でも3失点と観た試合の中ではあまり良いイメージはないが、秋の関東大会初戦の文星芸大付戦では好リリーフを見せた。

この選手は打者として光る。1年春の関東大会では横浜戦で適時打、2年秋の県決勝では逆転適時打(霞ヶ浦3-2常総学院)を放ち、優勝に貢献。今春の県大会準決勝石岡一戦でもレフトオーバーの2点適時打、勝ち越し適時打を放ち、恐ろしいほどの勝負強さを持っている左の好打者。

石岡一戦では、「チャンスで根本将に回せば」という雰囲気があった。小柄だが、鋭いスイングでチャンスで好打を量産する。夏、他チームは要マークしたい。霞ヶ浦打線の鍵を握るのは根本将と言えるほどの活躍ぶりはお見事。

ネクストで待つ根本将

有村恒汰 常総学院

”俊足巧打”?いや”俊足強打”や!長打力光る常総の1番バッター

春の茨城県大会を制した常総学院。優勝の原動力となったのは有村と言っても過言ではない。それほどの大暴れを見せた今大会。

春の県大会準々決勝vs藤代では三塁打2本をマークした。今までの有村のイメージは、陶山を上手く生かす俊足の2番というイメージだった。秋観た中では申し訳ないが長打、強打という印象はなかった。しかしこの春から一変、1番打者で長打を量産しまくった、続く2番陶山も、ヒットや盗塁で塁をかき回した。気づけば、JOSOの恐ろしい1.2番が出来上がっていた。

準決勝の水戸商戦では2死無走者から1番有村の2塁打で出塁し、2番陶山が先制適時打を放ち、先制。2死無走者からでも、得点してくるこの1.2番は夏も脅威的な存在になりそうだ。決勝でも高崎からサヨナラ打を放った有村。”俊足巧打”から”俊足強打”にグレードアップした今春。夏はどこまで進化していくのか。
春の県大会で大暴れを見せた有村

深作琉偉 石岡一

春の茨城決勝進出の原動力となった石岡一のスーパー1年生!

春の県大会準決勝霞ヶ浦戦。途中から出てきた深作。1年生というのを後から知って驚いた(完全に知識不足_| ̄|○o) この選手が石岡一決勝進出に繋がる活躍を見せた。

3回、石岡一は3番飛田が先制適時打を放ち、5番大野が2点目となる適時打で追加点。6番に代打1年生、深作がここで登場。きっちり中前に弾き返し3点目となる適時打を放った。代打で適時打、しかも1年生ときた。そして、この深作の適時打で霞ヶ浦先発の根本将汰をマウンドから引きずり降ろした。

3-4と1点ビハインドの8回にもチャンスで深作に回り、同点適時打を放った。三盗や要所での守備の入れ替えなど、石岡一高自体の戦いぶりにも目を見張るものがあったが、やはりこの試合のMVPは石岡一の1年生 深作だろう。それほどの活躍ぶりだった。夏も活躍を期待したい。
霞ヶ浦戦で2打点を挙げた1年生 深作

有村は俊足を活かしての脅威的な長打力、根本将はチャンスでの勝負強さ、深作は強豪相手でも物怖じしないハートの強さが印象的でした。まだまだ紹介したい選手はたくさんいますので、夏の大会も含めてどんどん更新できたらと思いますm(_ _)m

夏の茨城大会はこの選手をチェック!!勝手に選ぶ注目選手ベスト5

春の茨城県大会も終わり、3年生の公式戦は夏を残すのみとなりました。秋は霞ヶ浦、春は常総学院が茨城の王者に。夏はどのチームが甲子園への切符を手にするのか…。私が見てきた選手の中で、夏は一目見とくべき!と思う選手を紹介します。

投手編

長井良太 つくば秀英
球場をどよめかせる直球を持つ茨城最速右腕
野沢佑人投手(つくば秀英→ソフトバンク育成1位)を目当てに見に行った昨夏。途中で出てきた身体の大きな2年生投手で、140㌔台の速球をバンバン投げ込む姿に惹かれてしまった。制球はアバウトだが、これだけの速球を投げる投手が2年生…。つくば秀英は一体どんな指導をしているのだろうかと気になるほどだ。

新チームとなった秋の県大会1回戦vs石岡一では、夏にこれから課題となりそうな制球力がしっかり上がっていて、敗れはしたものの強豪石岡一打線を苦しませた。3回くらいまでは夏と同じような荒れ荒れな内容だったが、それからはエンジンがかかったのか球速も上がった。尻上がりなのかな。この試合で最速149㌔をマーク。夏、一度でも見て欲しい逸材だ。
個人的に茨城No. 1右腕と見ている長井投手。夏はどこまで上がってくるか。

高崎大幹 石岡一
自慢の制球力で初の甲子園出場を狙う
今春初の関東大会出場、関東1勝の原動力となった経験豊富な右腕。秋の県大会1回戦vsつくば秀英ではハイレベルな投球を披露。球速は130㌔に満たないが、直球、変化球共に精度の高さを見せつけた。春の県大会準決勝vs霞ヶ浦では、特に直球がキレており、5回裏 霞ヶ浦 1番益子、2番木村を2者連続で、見逃し三振に仕留める自慢の制球力を見せつけた。

一時は逆転され4点を失うも、粘り強さを発揮し、要所で霞ヶ浦打線を封じチームを勝利に導いた。今春はあと1勝の壁をついに突破。春夏初の甲子園出場を勝ち取れるか!?
茨城屈指の好投手 高崎

瀧功聖 水戸商
水戸商のエースで4番。《二刀流》でチーム引っ張る好選手
春の準決勝vs常総学院で初めて観ることができた選手。初回からキレのある直球をガンガン投げ込み、常総打撃陣は対応しきれていなかった印象がある。4番打者としても魅力的で打席に立つと何かありそうな強打者の雰囲気を持っているが、この選手はやはり投手だろう。

常総に敗れはしたものの、今春で王者を苦しめたチームの1つに挙がるだろう。記録に残らないミスも目立ったが、チャンスであと一本がでて「れば」決勝に進んでたのは水戸商だった。それほど王者と互角に戦えており、瀧の投球は見事であった。
水戸商のエースで4番 瀧

飯村将太 霞ヶ浦
夏連覇狙う霞ヶ浦のエース右腕
秋の県大会決勝vs常総学院で2番手でマウンドに上がり、常総学院打線を無失点に抑えた。この時は、前チームのエース綾部翔(霞ヶ浦DeNA)とそっくりなフォームで放っていたが、春はしっかり自分の形を持って放れていた印象がある。春の県大会準決勝vs石岡一では、先発根本将汰が打ち込まれ、2番手として登板。決勝点こそ奪われたが、力のある直球で石岡一打線を封じていた。これぞ、霞ヶ浦のエースという投球だった。
夏連覇を狙う霞ヶ浦の大黒柱 飯村

伊藤龍 常総学院
常総の変則左腕。《好投手》というより《巧投手》。貴重な戦力となりそう

春の県大会はエース左腕の鈴木昭汰がベンチを外れ、サイド右腕の倉田希がエースナンバーを背負って戦った春の常総学院。個人的に一番の大仕事をしていたのはこの伊藤だと思っている。サイドやアンダーで投げ分ける変則左腕で、佐々木監督の常総学院ではこのタイプは今までいなかったのではないか。

春の県大会準々決勝のvs藤代では満塁のピンチに登板し、見事に抑えた。水戸商戦では1点リードの最終回に登板し、水戸商打線を寄せ付けない投球を見せた。独特な角度からきているのか、打者も打ちづらそうに見える。中継ぎでピンチに強い貴重な左腕で、夏の県大会では常総投手陣の鍵となりそうな投手だ。積極的に起用してもらいたいと思う。
常総の変則左腕 伊藤

以上になります。私の知らないだけで、まだまだ好投手はゴロゴロしていると思います。様々な好投手が揃う夏の茨城大会から目が離せません!

春季茨城準決勝 常総学院vs水戸商は、常総 樫村と水戸商 瀧の熱い投手戦!決勝に進むのは!?

春季茨城準決勝2試合目は、常総学院水戸商の対戦となった。常総vs水戸商は2010年夏の県大会4回戦と2012年春季茨城準決勝で対戦し、2試合とも水戸商が制しており、vs常総を苦にしない印象がある。

2死ランナー無しから鮮やか先制!常総の1.2番の活躍光る
常総先発は背番号10の右腕 樫村水戸商先発はエース右腕の。両投手立ち上がりから直球が走っており、4回を終えて両チーム無得点で終える。樫村の直球はキレもあるが、しっかり体重を乗せたフォームで球質が重そうだ。瀧の投球も良い。常総打線相手に力のある球を、堂々と投げ込んでいる。試合が動いたのは5回表。常総は2死ランナー無しから、1番有村が左越え二塁打、2番陶山の中前適時打で先制する。(常総1-0水戸商)2死ランナー無しから得点してくるこの辺りはさすがだ。

常総先発 樫村

水戸商先発 エース瀧

互角の展開も水戸商拙攻続きで押し切れず…
常総はさらに6回にも1点を追加し、突き放す。(常総2-0水戸商) 水戸商は8回裏にようやくワイルドピッチで1点を返す。(常総2-1水戸商)。それまでも、何度も決定機が訪れながら決めきれなかったのが痛かった。チャンスで一本でも出ていれば、この試合の勝者は水戸商だったかもしれない。「たられば」になってしまうが、そう思うくらい五分の展開だった。常総も安打数は上回っていた。9回裏、常総は2番手に変則左腕の背番号13 伊藤をマウンドへ送る。藤代戦より下から放っているように見えた。この投手は1イニングで攻略は無理だろう。水戸商が惜しくも1点差で敗れ、常総が関東大会進出を決めたゲーム。(常総2-1水戸商)

常総学院 関東大会へ

鈴木いなくても強い!倉田、樫村、伊藤の盤石の常総投手陣
キレのある直球と縦の変化球のコンビネーションで上手く打たせ、水戸商打線をワイルドピッチの1点に抑えた樫村、藤代戦で粘り強い投球を見せたサイドスロー倉田、ピンチで登板し相手の流れを切る変則左腕の伊藤。この3人が軸になって、決勝まで勝ち進んだ常総学院。「鈴木がいなくても強い」というところを見せつけた大会だった。打者では1番有村が2塁打2本に、2番陶山は2盗塁をマーク。恐ろしい1、2番が確立しつつある。心配だったのはファールボールのライナーが肘?に直撃した鈴木海。大丈夫だろうか…。主砲 宮里も自打球で治療に。常総らしい嫌らしいバッターの鈴木海、きっかけさえつかめば本塁打量産しそうな宮里。夏に万全な状態で臨んでほしいところだ。
2年生ながら主砲の宮里

敗れはしたが、エースで4番の瀧が引っ張り、常総と互角に戦った水戸商
常総打線を2点に抑え、最後まで完全に
流れを常総に渡さなかった、瀧の熱投は素晴らしかった。エースとして力のある直球をバンバン投げ込み、4番打者としても「瀧なら何かやってくれそう」そう予感させてくれるような雰囲気を持っている。夏は瀧頼りにではなく、全員が「俺が決める!」くらいの気持ちで臨んでほしいところだ。夏も怖い存在だろう。
4番としても存在感を放った瀧

2試合とも4強にふさわしい見応えある試合でした!決勝は常総学院vs石岡一。

これで私の春は終わり。速報やブログを見てくださった方本当にありがとうございました。次は、夏の大会からまたどんどん更新します。写真の方も、開会式などでこのチームの写真欲しい!などあれば、お手伝いできればと思います。(自分の撮ったのでよければ笑) 記事の方はどんどん更新していくのでそちらの方もよかったら目を通してみてください。では、また夏宜しくお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧関東大会頑張れ!常総、石岡一!

春季茨城準決勝 昨秋王者 霞ヶ浦vs石岡一は延長12回の死闘!勝負の行方は

中盤までは流れの摑み合い!石一打線爆発3点先取も取られたら取り返す王者霞ヶ浦
雲一つない快晴で、霞ヶ浦vs石岡一の準決勝が始まった。霞ヶ浦先発は背番号3の根本将。石岡一先発はエース右腕高崎。石岡一は3回に、1番細井が出塁し、3番飛田、6番の代打1年生深作らの連打で3点を先制する。(石岡一3-0霞ヶ浦)
直後の3回裏に、チャンスで5番の根本将の左越え2点点二塁打を放ち、すかさず霞ヶ浦が追いつく。(石岡一3-3霞ヶ浦)
石岡一先発 高崎
霞ヶ浦先発 根本将

さらに5回裏、またもチャンスで根本将が適時打を放ち霞ヶ浦が勝ち越す。(石岡一3-4霞ヶ浦)5回終了で3点を先制されるも、3回に追いつき、5回で勝ち越すなど、流れは若干霞ヶ浦にきていた。
同点打、勝ち越し打でバッティングセンスの高さを見せた霞ヶ浦 根本将

1年深作の同点打で、石岡一が8回に追いつき振り出しに
霞ヶ浦は3点を失った根本将から飯村にスイッチし、力のある直球で石岡一打線を8回まで無失点に抑え、このまま最後まで終わるのかと思えた。8回表、石岡一はチャンスを作り、またも6番の1年生深作が適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。(石岡一4-4霞ヶ浦)
3点目適時打、同点打と大暴れを見せた石岡一 1年生 深作

延長12回に決着!粘りに粘って石岡一が関東大会出場決める!
霞ヶ浦は9回裏から11回裏までサヨナラのチャンスを作るも、石岡一 高崎からあと1本が出ず、試合は延長12回へ。高崎はよく踏ん張った。12回表、先頭の細井がセカンドのエラーで出塁し犠牲バントで1死2塁とする。3番飛田のところで2塁ランナーの細井が三盗を見事に成功させる。失敗すれば一気に好機が潰れる勇気のある作戦、鳥肌が立った。そして、3番飛田がセカンドへの勝ち越し適時打で石岡一が勝ち越しに成功した。(石岡一5-4霞ヶ浦)
12回裏、石岡一エース高崎が霞ヶ浦打線を抑えて5-4で試合終了。石岡一が昨秋王者霞ヶ浦を延長12回で撃破し決勝進出を決めた。

決勝進出を決めた石岡一

ヒーローは延長12回を1人で投げ抜いた高崎と1年生ながら大暴れの深作
石岡一エース高崎は延長12回を1人で投げ抜き、霞ヶ浦を4点でまとめ、勝利に貢献した。直球と横にスライドするような変化球の制球力が高く、5回裏には霞ヶ浦の1番益子、2番木村を二者連続で見逃し三振で仕留めるなど、球にキレがあり完成度の高さを見せつけた。6番として3点目適時打、8回に同点打を放った1年生の深作は強心臓ぶりを発揮し、思い切りの良いバッティングで、霞ヶ浦の根本将、飯村の2投手を上手く捉えた。石岡一の打者で1番目立っていた印象がある。

夏2連覇を狙う霞ヶ浦の逆襲
霞ヶ浦は準決勝で敗れたものの、夏の県大会は第2シードとなりそうで、第3シードとなる石岡一とは準決勝で当たる組み合わせになりそう。1番益子に3番根本薫、4番佐野、5番根本将が並ぶ打線は強力で、石岡一バッテリーも計3度の敬遠で上手く勝負を避けていた。やはり課題は投手陣か。秋の時点では綾部二世(霞ヶ浦DeNA)と見ていたエースの飯村はしっかり自分のフォームを確立し力のある直球で石岡一打線を1点に抑えさすがの投球を見せた。
霞ヶ浦エース飯村

2番手以降で計算できる投手が出てくれば、夏はグッと楽に戦えてくるだろう。夏はこうはいかない。霞ヶ浦はこの負けで成長し、夏にはさらに進化したチームに仕上がってくるだろう。どっちが勝ってもおかしくない大熱戦だった。お疲れ様でした。

春季茨城県大会準々決勝 試合巧者藤代vs名門常総学院の対決の行方は!?

5回までは理想通りの展開に持ち込んだ藤代
常総先発は右サイドで背番号1を付ける倉田。藤代先発はエース左腕の小川。初回、常総はチャンスで4番花輪が2点先制適時打を放ち2点を先制。対する藤代も5回裏に1点を返し、2-1と1点差で5回を終了する。藤代打線は1巡目は倉田を捉えられなかったものの、2巡目から攻略の糸口を掴み始め、中盤、終盤で流れをきっちり掴むのが藤代の狙いだったように見える。常総先発 倉田
藤代先発 小川

5回終了時は互角の展開

ピンチでエラー!中盤、終盤に集中力欠いた藤代を常総がねじ伏せる
6回表、常総は2つの内野安打とサードのエラーで無死満塁とし、死球押し出しやセカンドのエラーで一挙4点を挙げ6-1とする。この回を1.2点で抑えれていたらまた違った展開になっていただろう。藤代はピンチで押し出しやエラーで常総に畳み掛けられ、2番手の尾花を投入するも7回にワイルドピッチで1点を追加され完全に常総ペースに。9回にも1番有村、2番陶山の連打で8点目を追加。9回裏に常総3番手の加藤から内野ゴロで1点を返すも試合終了。常総8-2藤代。
ピンチで集まる藤代内野陣

常総隙なし!藤代を圧倒
常総は1番有村から三塁打2本が飛び出し、藤代のエラーなどから確実に得点を重ね、終始流れを譲らなかった。エース鈴木を欠いている投手陣は、先発として藤代を1失点に抑えた右サイドの倉田、ピンチで登板ししっかり抑えた伊藤、1失点したものの、直球と変化球のコンビネーションが冴えた加藤の3投手で繋ぎ、安定感の良さを見せた。特に背番号13の変則左腕伊藤はアンダー気味のフォームから繰り出されるボールは打ちづらそうに見えた。今までの常総にはいないタイプではないか。重宝される存在だろう。常総 伊藤投手
藤代としては、やはりピンチでの集中力が課題となりそう。5回までは互角の展開だっただけに、夏は怖い存在だ。エース左腕の小川や立松兄弟ら、力のある選手が揃い夏はどんな姿を見せてくれるか楽しみ。

春季茨城県大会展望。本命か?番狂わせはあるのか!?1回戦屈指の好カードにも注目!

春季茨城県大会の組み合わせがついに決まりましたね!気が早いかもしれませんが、個人的に展望を書きたいと思います。

霞ヶ浦ブロック
昨秋県王者の霞ヶ浦が1歩リード。昨秋県8強の波崎柳川下妻ニを甲子園に導いた小菅勲監督率いる新生土浦日大が追う形で、就任1年目となる小菅監督の采配にも注目。鉾田一多賀も力があり、簡単に突破できるブロックではないだろう。

常総学院ブロック
センバツ出場の常総学院が本命だが、初戦の鹿島学園は投打にバランスが取れており、地区予選では水戸葵陵を接戦で破った。鹿島学園としてはなんとしてでも引き離されないような展開に持ち込めれば面白い。水戸商を指揮していた野澤哲郎監督が就任2年目となる日立商と地区予選2戦大勝の下妻の対戦は見ものだ。さらに、地区予選で水戸啓明を7-0のコールドで破った水戸工や試合巧者藤代もこのブロックで、激戦となるだろう。

日立一ブロック
このブロックは死のブロックとも言えるほど超激戦区となりそうだ。日立一の初戦は近年メキメキと力をつけてきている取手松陽で、ロースコアのゲームになりそう。昨夏4強の東洋大牛久は投打に充実しており、このブロックを勝ち抜く力はある。優勝候補の一角である明秀日立水城が1回戦で潰し合う。1回戦屈指の好カードだ。さらに、好左腕大木が健在の鬼怒商と個人的に優勝できる力があると思う石岡一が対戦。こちらも見てみたい。

太田一ブロック
昨秋4強入りし、王者霞ヶ浦と接戦を演じた太田一は初戦で、常磐大高と対決。栃木から有力一年生が入部し、投手陣に厚みが増した常磐大高と太田一の投打の要 和田の対戦に注目したい。強豪水戸商守谷と対戦。面白い試合になりそうだ。つくば国際も上位進出できる力を持っている。

個人的8強予想

常総学院
霞ヶ浦
東洋大牛久
明秀日立
水戸工
常磐大高
水戸商
土浦日大

東洋大牛久ダークホース。接戦をモノにして勝ち上がってきそう。

母校の水戸工は期待を込めて8強入りと予想。

常磐大高は海老澤監督の指導の元、一冬越えて安定した力を付けてきた印象。

明秀日立は圧倒的な打力で頂点まで勝ち上がりそうな予感がする。細川、糸野、若松、森下ら野手陣と、投手の小松を見てみたい。

土浦日大もいきなり結果を出してきそうな予感がする。小菅マジック炸裂なるか。新ユニフォームにも注目。

組み合わせ

各シードが決まる県大会、非常に楽しみですね!!準々決勝から参戦しますヽ( ̄▽ ̄)ノ遅