2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
春季茨城県大会の組み合わせがついに決まりましたね!気が早いかもしれませんが、個人的に展望を書きたいと思います。霞ヶ浦ブロック 昨秋県王者の霞ヶ浦が1歩リード。昨秋県8強の波崎柳川と下妻ニを甲子園に導いた小菅勲監督率いる新生土浦日大が追う形で、…
常総学院が本命も秋4強組に明秀や石岡一、水城、日立一が揃い大混戦になりそう ◎常総学院 本命は秋関東準優勝でセンバツ出場の常総学院。宮里豊汰を中心にどこからでも点が取れる強力打線は怖いだろう。センバツ1回戦鹿児島実戦で、チャンスをものにできなか…
栄光より挫折、成功より失敗、勝利より敗北約半世紀近く、横浜高校を率いた渡辺元智氏。春夏通算5度の全国制覇を成し遂げ、今でこそ全国を代表する名門ですが、50年の指導歴は華々しいものだけではありませんでした。横浜高校の監督になったのは24歳の時で、…
デビュー戦が県準決勝!1年生ながら強心臓ぶりを見せた鈴木昭汰初めて見たのは鈴木が入学したばかりの、春季茨城県大会準決勝vs水戸工。この日は、常総の仕上がり具合と母校である水戸工が対戦するということで足を運んだ。中学で日の丸を背負った投手が常総…
夏の県大会2回戦土浦日大戦で敗れるも、荒々しくも豪快なピッチングで、筆者に大きなインパクトを与えたつくば秀英の”長井良太”投手。今回は秋の大会の投球について書きたいと思う。秋の茨城県大会1回戦 石岡一2-1つくば秀英(延長13回) この日は、つくば秀英…
夏の茨城大会2回戦 つくば秀英3-5土浦日大 土浦日大のエース右腕大森の粘投で、つくば秀英打線を3点に抑え逃げ切ったゲーム。この日私は、1回戦で日立工相手に6回ノーヒットノーラン、練習試合でも三振を量産してきた、つくば秀英の140超えのサイド右腕”野澤…